ファシリテーション
会議をスムーズに進行させる能力を身につける
「ファシリテート」とは促進するという意味を持っています。
しかし日本では主に「会議の進行」という意味に使われています。
会議をスムーズに進行し合意形成に至るスキルを身につけることは、時間を合理的に使い、業務改善にも大いに役立つことです。
さまざまな場面に応じて、合意形成に到達するまで、どのようなコミュニケーション力が必要なのかを、何度も会議のシュミレーションを行いながら学んでいくセミナーです。
事例1 社内(庁内)会議のファシリテーション研修のポイント
同じ組織の中での会議は、その進行に出席者の序列や肩書が大きな影響を与えます。
お互いの立場を尊重しながら、合意形成に持っていきます。
主なコンテンツ
■会議の段取り(準備から報告まで)
■出席者の行動特徴をふまえたファシリテーションとは
■議論をビジュアル化するノウハウ
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事例2 自治体職員向け、住民との協働におけるファシリテーション研修のポイント
これからの自治体の業務は住民との協働を抜きに語ることはできません。
しかし、その場は従来の自治体職員と住民との位置関係をそのままあてはめることができません。
「協働とはなにか」を考えながら、お互いの立場を尊重し行政主導ではない合意形成をしていくにはどのようなコミュニケーション力が必要なのかを学びます。
主なコンテンツ
■会議の段取り(準備から報告まで)
■出席者の行動特徴をふまえたファシリテーションとは
■議論をビジュアル化するノウハウ
■「協働」とは?
■行政の役割と住民の役割
■協働におけるワークショップ運営のノウハウ
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