営業初心者
営業の仕事で大切なことは、お客様の話を聴くことです
多くの人は営業に対して、「話すのがうまい」「押しが強そう」「ノルマが大変」というイメージを抱きがちです。
しかし、本来の営業の仕事は、上手に話して売りつけることではありません。まず「お客様の話を聴く」ことから始まります。
初めて営業に配属された方に、営業職に対する誤解を解き、あせらず第一歩を踏み出していただくための研修です。
期待される効果
■営業としての行動計画をたてることができる
■営業コミュニケーションのコツがわかる
■2回目の訪問のコツがわかる
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主なコンテンツ
■人はどうしてモノやサービスにお金を出すのか
■お客様はどこにいるか?
■営業は「売って」はいけない
■アポから訪問の段取り
■資料の作り方
■お客様から「ありがとう」と言われる営業を目指す
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事例1 新人営業研修(業界不問)
・社内での営業部門の役割、他部門との付き合い方
・自社商品の理解、業界の特徴の理解
・できる先輩社員の、一日、一週間、一か月の行動パターンを身につける
・アドバイスがもらえる報告書の書き方
・わかりやすい資料の書き方
・顧客に見てもらえる企画書の書き方
・売上計画立案と達成
・アポとり~訪問~クロージングまでのポイント
事例2 起業支援セミナーへの導入(営業の経験はないが起業する方むけ)
・営業という仕事への誤解を解く
・営業の段取りを学ぶ
・自分が「広告宣伝塔」であることを覚悟する
・営業ツールの作り方、使い方(名刺、チラシ、Web・・・
・営業経費の管理
・ひとりでもモチベーションが保てる方法